誓願寺

京都河原町新京極通りといえば、カフェや古着屋、お土産屋さんが並んで

地元の高校生から観光客、お年寄りまでが楽しめる商店街です。

その新京極商店街が御朱印巡りをサポートしていてこんなサイトもあったりします。

私は友達との待ち合わせの合間にまず誓願寺に行ってきました。




お堂の中も写真撮影okだということで、許可をいただいて撮らせていただきました。

たくさんのお店が立ち並ぶ商店街の中にこんな立派な阿弥陀如来像があるなんてまさに京都。

阿弥陀如来像の隣にひとこと観音が祀られていて、

そこから間近で見ることもできるので、ぜひ本堂の中に入ってみてください。

とっても迫力があります。


ちなみに御手水は龍のお口タイプ。

常香炉の足は獅子かな?

誓願寺は落語発祥の寺、芸道上達の寺としても広く信仰を集めているので

芸道上達を祈願する「扇塚」が祀られています。

落語や踊りで使っていた扇を扇塚に収めて、芸道上達を祈願したとか。

誓願寺は、門を出ると一気に現実に戻るような不思議な感覚になります。

もちろん御朱印もいただいてきました。

この時は他に人もおられなかったので、全ての御朱印をお願いしました。

清少納言や和泉式部にもゆかりのお寺なので

御朱印にも記されています。




manimani

manimani…するままに。流れるままに。たくさん。いっぱい。