カレーとカレーのためのうつわ展


さて、本日より梅田阪急にてカレーとカレーのためのうつわ展がスタートしたので早速いってきました!


展といっても梅阪の催事の1ブースといった感じ。TOKYOおやつショーとカレーの販売スペース

江戸職人なんとかとスヌーピーフェスティバルと催事フロアはごちゃごちゃしておりました。

やっぱり初日、お皿は一人20点までということもあって午前中でもなかなかの人だかり。

この展示は岡山のアートスペース油亀さんの企画展だとか。

http://aburakame.web.fc2.com/

さてさて展示の方ですが、結果からいうとちょっと残念。

カレーのためのうつわということもあって、個性的な大皿が目立ちました。

フライヤーやSNSでの告知画像通り、最近はやりのボタニカル推し。

黄色いクロスが敷かれた台に所狭しと器が並んでいて

あとは壁に棚がつけられていてそこにも大皿を中心にマグカップなんかがありました。

カレー本やスパイスなんかも並べられていて、

豆皿、カレーの器、その他!みたいな割り振りかな。

展示、としてだけ見るとわかりづらい。どの作家さんがどこにあるのかわからない。

このお皿はこんな風に使ったらいいよっていうアテンドがもっとほしかったな。

やりきった感はなかったかな。ちょっと中途半端な印象。

どう売りたいのか、どう見せたいのか。

もっと、ボタニカル!個性派!和!インド!とかテーマで分けて欲しかった。




器は私の好みのものが少なく。

豆皿はなかなかいいものがありました。浅野さん、加藤さん、ミヤさんのものはちょっと欲しかったけど我慢。。。

大皿や小鉢類はちょっとクラフト感が強かったかな。

その中でも古谷浩一さんの器は素敵なものが多く、輪花高台小鉢を色違いで購入。

お値段は梅田阪急価格でちょい増しだと思われます。

枝豆もおしゃれやで!

manimani

manimani…するままに。流れるままに。たくさん。いっぱい。